長州力を育てた名物先生、校舎に入った暴走族を竹刀でシメる 松村邦洋が仰天エピ紹介

お笑いタレントの松村邦洋が25日、日本テレビ系『しゃべくり007』(月曜日午後9時)に出演し、プロレスラー・長州力を育てた名物先生のエピソードを明かした。

長州力【写真:ENCOUNT編集部】
長州力【写真:ENCOUNT編集部】

長州力も「厳しかった」と語る

 お笑いタレントの松村邦洋が25日、日本テレビ系『しゃべくり007』(月曜日午後9時)に出演し、プロレスラー・長州力を育てた名物先生のエピソードを明かした。

 番組では「ニューヨーク・タイムズが選んだ今年行くべき場所。世界が気づいた山口県の魅力」をテーマに、松村、長州、やす子、ぺこぱ・松陰寺太勇といった山口県人会の面々がトークを繰り広げた。後半では「私たちの青春グラフティ」として、写真をもとに、その当時を回想。まず長州の高校生時代の写真が紹介されると、一緒に写る人物について、長州よりも先に松村が「桜が丘(長州の母校)の名物先生ですか!」と反応した。

 このひと言で長州が「あー、江本先生!」と思い出すと、松村は「レスリング部の江本先生」と説明。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「何で松村さんが……」と驚いた際には「僕の高校もレスリングが強かったんです」とし、「僕らの時代までは江本先生がいらっしゃってて。長州力さんを育てた先生で、一番怖い先生だった」と続けた。

 これに長州も「厳しかったですね」と振り返ると、松村は「すごい怖い先生で……」と強調した後、「桜が丘高校に暴走族が入ると、『どうぞ』って入れるんですけど、すぐ門を閉めて、竹刀を持った江本先生が暴走族の方々を料理するっていうのを聞いたことがあります」と発言。共演者たちが震え上がる中、番組では江本先生による長州へのメッセージが流れ、長州が「ありがとうございます。今度、訪ねてみようかな」と感謝する一幕もあった。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください