華丸、『おむすび』で走って転ぶ演技したゲストを“称賛”「真骨頂」
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが26日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は、『おむすび』の第42回が放送され、主人公・米田結(橋本環奈)が通う栄養士の専門学校で運動生理学の実技授業が行われ、矢吹沙智(山本舞香)が驚異的な走りを見せる姿などが描かれた。同じ班の45歳の森川学(小手伸也)が必死に走る様子も。この日の『あさイチ』のゲストは小手。華丸が森川を演じた小手に「ところどころこけるとこ。真骨頂でしたね」と語って朝ドラ受けを盛り上げた。
恒例の朝ドラ受け ゲストは『おむすび』で森川学役の小手伸也
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが26日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は、『おむすび』の第42回が放送され、主人公・米田結(橋本環奈)が通う栄養士の専門学校で運動生理学の実技授業が行われ、矢吹沙智(山本舞香)が驚異的な走りを見せる姿などが描かれた。同じ班の45歳の森川学(小手伸也)が必死に走る様子も。この日の『あさイチ』のゲストは小手。華丸が森川を演じた小手に「ところどころこけるとこ。真骨頂でしたね」と語って朝ドラ受けを盛り上げた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『おむすび』の第42回では、沙智の驚異的な走りに森川が、自分の娘が陸上競技経験者だった関係で沙智がインターハイの女子1500メートルで優勝していたことを思い出し、結らに伝える展開だった。娘がいることが明らかになった森川も45歳ながら必死に力走。転ぶ場面もあり、最後は滑り込むように倒れてゴールした。
また、終盤には結の母・愛子(麻生久美子)が、渡辺孝雄(緒形直人)に拒絶されるなど、ため息ばかりつく夫・聖人(北村有起哉)と歩(仲里依紗)の気分転換のため、デート中だった結と翔也(佐野勇斗)を突然、呼び出し、米田家でお好み焼きパーティーを行う展開も。
『あさイチ』では、鈴木アナが「何をしゃべるんでしょうね。あの4人でね」と突然、お好み焼きパーティーをすることになった米田家を心配することで朝ドラ受けをスタート。大吉は「気分転換の方向性が違うと思いますけどね。お父さん、かわいそうすぎるやろうと思いましたけど」と、娘の彼氏が家に来ることで聖人を思いやった。
その後、大吉は沙智や森川ら登場人物の過去が明らかになったことに言及。「いろんな皆さんの過去が明らかになって、あの大きな同級生、モリモリは実はお子さんがいて、しかも同世代の」と語った。すると鈴木アナがこの日のゲストの小手と佐藤仁美を紹介。華丸は「走って往復するところ、ところどころこけるとこ、真骨頂でしたね」と話しスタジオ中の笑いを誘った。小手も「嫌な言い方しないでください。真骨頂だなんて」と言いながら大笑いしていた。大吉も「すべるあたり、面白いなと思いながら見せていただきました」と語った。