俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前8時）。25日に放送された第41回では結が専門学校の授業になんとかついていく中、姉の歩（仲里依紗）が突然神戸に現れ、またもや米田家が騒がしくなる様子が描かれた。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　神戸の「ヘアサロン米田」に帰省した歩は、ロサンゼルスから帰国したといい、常連から「別人みたい～！」と驚かれることに。その後、家族で食卓を囲むと「う～んやっぱり日本食、最高～！」とくつろぐ様子を見せた。

　英語交じりに話す歩は、現在「古着バイヤー」をやっていると家族に明かし、「超センスあるの、自分でもびっくり。リサイクルショップとか、倉庫とかに行って、売れそうなものを探すわけ。宝探しみたいな感じ」と現在の仕事ぶりを説明した。

　福岡・糸島の実家を訪れた際には、カラオケビデオなどに出演するなど“女優”として活動していたことが明かされたが、現在の職業が明らかに。楽しげな歩の様子に、SNSでは「だから日本全国世界のあちこちを旅してたのね～」「かっこいい」「カラオケ画面女優より合ってる仕事かも！」「さすがにおしゃれ」「うまく活かした職業ですね」などの声が上がっていた。