乳がんで左胸全摘…元SKE48矢方美紀の闘病ドキュメンタリーが9日放送

NHKは9日午後10時より、BS1スペシャル「乳がんダイアリー 矢方美紀 2020 ~夢をあきらめない~」を放送する。

矢方美紀
矢方美紀

25歳で乳がん告知 元アイドルの今

 NHKは9日午後10時より、BS1スペシャル「乳がんダイアリー 矢方美紀 2020 ~夢をあきらめない~」を放送する。

 最新のがん統計では、日本人女性の9人に1人が乳がんを経験。若くして、患う女性も多い。元SKE48でタレントの矢方美紀は、当時25歳だった2018年1月に乳がんの告知を受けた。ステージはⅢAで、左胸を全摘出する手術を受けた。

 NHKではその直後から、治療の日々を矢方の手による“自撮り動画”で伝える映像日記「#乳がんダイアリー 矢方美紀」をスタート。およそ2年に渡り、がんの治療の経過や日々の思いをつづった映像日記の数々を、特設ホームページで公開した。

 インターネット上に公開された映像は2年間で180本を超え、「胸を再建しない理由」や「がんの治療と妊娠」などデリケートなテーマも“自分の言葉”で率直に語る矢方の姿は大きな反響を呼んだ。

 自撮り映像日記は今年6月29日に“最終回”となり、乳がんダイアリーは区切りを迎えた。

 治療と仕事の両立、そして、夢への挑戦……。BS1スペシャルでは、乳がんとともに歩む20代女性の等身大の姿を伝える。ナレーションは映画「もののけ姫」のアシタカ役などで知られる俳優の松田洋治が担当する。

<放送にあたって 矢方美紀のコメント>
今回、約2年間取材してくださった私の映像をドキュメンタリーとして放送していただきます。病気に無知な私自身、取材や自撮りの動画を通して「乳がん」という病気を理解し、治療を続けてきました。この私の姿が、沢山の方に届いた時にいったいどんな風に映るんだろう?と、正直なところ不安もありましたが、番組を通して沢山の出会いがあり、視聴者の皆様からメッセージをいただき、“自分”という存在に少しずつ自信が持てました。この2年間は、私の人生にとって、変わるきっかけとなり、「生きる」ということに向き合い考えることができたとても深い時間でした。これからも、夢とそして自分の病気に向き合って生きます。

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(ENCOUNT編集部)

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