オズワルド、イベントMCで“手抜き”イジられる→逆質問で会場を笑顔に「抜いてないですよ」
お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠と伊藤俊介が、24日に都内で行われた月刊誌『JUNON』主催のボーイズオーディション『第37回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終選考会のMCを務めた。この日も、以前の“手抜き”騒動についてイジられる場面があった。
『第37回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終選考会のMC
お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠と伊藤俊介が、24日に都内で行われた月刊誌『JUNON』主催のボーイズオーディション『第37回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終選考会のMCを務めた。この日も、以前の“手抜き”騒動についてイジられる場面があった。
オズワルドは、ネット上で一部ユーザーが「学祭営業」で手抜きしているとされる芸人を名指しし、真偽不明の情報が事実のように拡散されていた騒動に巻き込まれていた。
最終選考会は午後1時42分にスタートし、協賛CM映像や山下幸輝率いるボーイズグループ・WILD BLUEのライブパフォーマンスが行われた後、オズワルドは午後2時6分に登場。その後、囲み取材を終える午後6時過ぎまで、休憩を挟みつつ全力でMCを務めていた。
囲み取材では、「オズワルドさん、今回は手は抜いてない?」とイジられると、伊藤は笑顔で「抜いてないですよ」と即答。畠中も「なんで抜きそうなヤツを呼ぶんですか」とツッコみ、会場を盛り上げた。
また、MCとして『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に関わったことについて、伊藤は「お笑いの仕事とは違う緊張感がありました。傷つけないように、丁寧にやろうと思いました」と語り、畠中も「みなさん、1万人以上の中から選ばれた方々ですから、人生がかかっている気持ちを汲んで、僕も全力でやろうと思いました」と心境を明かした。