松田悟志がデビュー25周年に感慨 22年前の“よそ行きの顔”にも注目「懐かしい」
俳優の松田悟志は、今年デビュー25周年を迎えた。これまでの軌跡への思いを20日にXでつづると、ファンも共感している。
松田悟志がデビュー25周年
俳優の松田悟志は、今年デビュー25周年を迎えた。これまでの軌跡への思いを20日にXでつづると、ファンも共感している。
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松田は1998年の第11回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場したことをきっかけに芸能界入りすると、翌99年に俳優デビューを飾った。
その後、テレビ朝日系『仮面ライダー龍騎』で秋山蓮、NHK『龍馬伝』では土方歳三、『精霊の守り人』では、主人公・バルサ(綾瀬はるか)と死闘を繰り広げた狩人のジンを演じるなど、多くのヒット作に重要な役で出演してきた。
12月14日には25周年記念のファンミーティングを行う中で、「2002年のあの日、それまでの数年間とは比べものにならないほど多くの方の目に触れることとなった僕の俳優人生は、それからも様々なご縁に恵まれ、いくつもの『人生をかけるべき役』に出会うことができました」とXに投稿した。
「気がつくと、もう25年もの月日を歩ませていただいております。もちろんこの日々は、ここからまた前へと続いて行きます。ただ、この記念日はひとつの記念碑として、僕の人生に大切な形として残させてください。2024年12月14日、あなたのご来場をお待ちしています。僕の25年のどこかで触れていただいた心を、もう一度、僕の近くにお持ち寄りいただけませんか。松田悟志、25周年記念『WITH』、どうかよろしくお願いいたします」
この投稿は約1日で2700件以上のリポストがされており、松田も「2000リツイート越えてる。たくさんの反響をありがとうございます」と驚いたほどの反響。投稿には、仮面ライダー龍騎に出演していた際の仮面ライダーナイト役の写真を添えていたこともあり、「自分の今までの人生を振り返っていろいろ見てたらこの写真が出て来て、『そういえばそうだった。俺、ナイトにならせてもらったんだった。。』と。偉そうによそ行きの顔してる自分が照れくさいですが笑、とても感慨深い一枚です」と思いを馳せた。
ファンからも多くの共感や感動の反響が寄せられ、「心に響く素敵なメッセージ」「永遠のライダーの人」「20代のころは髪型一緒にしてた」「あの頃と変わらず格好いい」「懐かしい」「私の初恋のライダー」「ナイトと秋山蓮が乗るバイクに惚れた」「早いもので、あれから25年ですか」といった声が上がっている。