お笑いコンビ・ロッチの中岡創一、コカドケンタロウと元TBSアナウンサーの枡田絵理奈が20日、都内で行われたイトーヨーカドーアリオ亀有『タカラトミープラネット内覧会』に出席した。

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　同施設は、タカラトミーのおもちゃの世界観にリトルプラネットのXR技術（Extended Reality：現実世界と仮想世界を融合する技術）が融合した体験型アトラクションが楽しめる新業態のトイ＆プレイパークで、11月22日にイトーヨーカドーアリオ亀有の体幹型おもちゃ売り場「TOYLO PARK」内にオープンする。

　2014年に広島東洋カープの堂林翔太内野手と結婚して横浜から広島に移り住み、現在は9歳の長男、7歳の長女、5歳の次女を育てる3児の母でもある枡田は「イトーヨーカドーさんは子どもの頃から身近な存在で両親との思い出が詰まった大切な場所です。タカラトミーさんのおもちゃは我が子が生まれてこの9年間、触らなかった日は1日もないんじゃないかと思うくらいお世話になっています。そしてリトプラさんはうちの子どもたちが大好きな施設なので、大好きな3つがそろっている施設のオープンに立ち会えてうれしく思っております」と笑顔であいさつし、コカドも「40代の中年おじさんもワクワクしますね」と胸を躍らせた。

　その後、3人は子どもとともに実際に同施設を体験したが、枡田は「本当にワクワクして大人でも楽しめました。子どもたちは体を使って遊ぶのも大好きだし、大人はショッピングモールで買い物をして楽しめるので、すごくいい施設だなと感じました」と感心し、コカドは「黒ひげ危機一発は子どもの頃からやっていたので、それがデジタルになって画面に向かって剣を刺せて感動でしたね」と目を輝かせた。

　また、全員に一足早いクリスマスプレゼントが贈られたが、ボードゲームの「人生ゲーム」をもらった中岡は、今年のクリスマスの過ごし方を聞かれると「結婚して初めてのクリスマスなので、大事に過ごそうとは思っているんですけど、毎年ステーキを食べるというのは決まっているので、ステーキを食べたあとに人生ゲームをやらせていただいて、この先の人生を語り合おうかと思います」と笑顔で語った。