サバンナ八木、イベントで睡眠時無呼吸症候群だと診断 1時間14回以上で無呼吸も自覚なし「動揺している」
お笑いコンビ・サバンナが19日、都内で行われた「SAS(サス 睡眠時無呼吸症候群)」の啓発イベントに参加。事前に受診した検査の結果、八木真澄が睡眠時無呼吸症候群であると診断された。
精密検査をするために病院に行くことを約束
お笑いコンビ・サバンナが19日、都内で行われた「SAS(サス 睡眠時無呼吸症候群)」の啓発イベントに参加。事前に受診した検査の結果、八木真澄が睡眠時無呼吸症候群であると診断された。
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結果発表前、「奥さんが言うには『最近いびきをかくようになったね』って。自覚ないけど言われて……。いま子どもたちたちは3階で寝て、僕だけ離されて1階で寝ている。いびきがうるさくて隔離されている」と家族間でいびきの問題があることを明かしていた八木。検査をした医師から「無呼吸が1時間に14回認められました」と告げられると、「ええ!? どういうこと?」と驚きを隠せなかった。
八木は「まさかですよ。自覚症状ないから、こういう機会がないと検査しない。動揺しています」と予想しなかった結果に汗をかく。「奥さんに『最近いびきあるよ』って言われていたけど、気にはしていなかった」と語った。
それでも「事実は受け止める」とし、精密検査をするために病院に行くことを約束。「きょうは寝られへん……」とショックを受けた様子だった。
相方である高橋茂雄は、数年前に睡眠時無呼吸症候群であると診断されている。高橋は「軽くみていたら無呼吸って怖い病気につながりがち。治療するなら早いほうがいい。俺の背中を見てついてこい!」と“先輩”として声をかけていた。
イベントには俳優の高橋ひかるも参加した。
※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか