「この空気耐えられない」日本一明るい朝生放送が静寂に「一旦チャンネル変えましたw」
TBS系『ラヴィット!』(月~金曜午前8時)が19日、放送されている。この日のオープニングでは「実験的」なコーナーが行われ、日本一明るい朝番組が「地獄の空気」となった。
企画した本人は謝罪「反省してます」
TBS系『ラヴィット!』(月~金曜午前8時)が19日、放送されている。この日のオープニングでは「実験的」なコーナーが行われ、日本一明るい朝番組が「地獄の空気」となった。
タレントのビビる大木が音頭を取り行われたのは昭和のNHK大人気番組『クイズ面白ゼミナール』の再現だ。生放送ながら『ラヴィット!』制作人の技術を結集し、本家のようなテロップなども入り、本物さながらのコーナーとなる予定だった。
台本を作成したのは大木。出演者全員に台本を配るほど熱が入っている。テレビ番組の面白ポイントでもある「アドリブ」やボケは一切禁止。大木以外の出演者全員が棒読みをする展開に。主役の大木も冒頭で噛んでしまっていた。
あまり盛り上がらないまま進んでいたが、午前9時1分、コーナーの後にロケVTRが控えていたため、番組MCの川島明が「9時2分がデッドライン。ありがとうございました」とコーナーを強制終了していた。
出演者全員を巻き込んだ大木は「こういう言い方あれだけどね、やらなきゃよかったな」とポツリ。これにはスタジオから不満の声があふれていた。
その後流れたロケVTRも大木が中心のレトロロケ。VTR内で大木は最近「老害と言われてる」と明かしていた。またCM直前にカメラが生放送中のスタジオを映すと「反省してます」と頭を下げていた。
視聴者からは「NHKっぽいラヴィット!」「一旦チャンネル変えましたw」「ラヴィットがあんなに静かなのは」「大木さんが無責任すぎて笑」「1から10までひどいw」「この空気耐えられないよ大木さん…」「ワールド全開」「忘れた頃にやってほしいw」などの声が上がっていた。