【おむすび】聖人は孝雄との距離を縮められるか 結は沙智に心情を吐露
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第44回では翔也(佐野勇斗)が結の献立通りに食事を続けるが足りないと思いつつも結には黙っておく様子や、米田家に泊まった佳純(平祐奈)が米田家を羨ましがる様子が描かれた。第45回はどんな展開になるのか。
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第45回の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第44回では翔也(佐野勇斗)が結の献立通りに食事を続けるが足りないと思いつつも結には黙っておく様子や、米田家に泊まった佳純(平祐奈)が米田家を羨ましがる様子が描かれた。第45回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
聖人(北村有起哉)は、いまだ距離を縮められない渡辺孝雄(緒形直人)の靴店へ足を運ぶが、そこで孝雄から追い出される神戸市職員の若林(新納慎也)を見る。流れで居酒屋に入った聖人は、若林から震災直後の孝雄の様子を聞く。一方、結は専門学校で沙智(山本舞香)と会い、自分が支える相手のことを分かっていなかったと吐露する。
物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。