【RIZIN】強すぎるケラモフ、フック→パウンドで32秒殺! 再戦へ意欲「鈴木選手やりましょう!」
メインイベントでは前RIZINフェザー級王者ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)が摩嶋一整(毛利道場)に1R・32秒TKO勝ちを収めた。
メインイベント
格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」 (2024年11月17日・ポートメッセなごや第1展示館/ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)第12試合、RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)
メインイベントでは前RIZINフェザー級王者ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)が摩嶋一整(毛利道場)に1R・32秒TKO勝ちを収めた。
衝撃の秒殺KOだ。開始早々、ケラモフが右フックを摩嶋に当てる。ダウンしたところを追撃。ヒジ、パンチを打ち下ろしたところ、レフェリーが即座に割って入った。
試合後には「私がどれだけ日本を愛しているか、皆さんご存じですか? RIZINで闘うことを心から願ってきました。関係者の皆様、サポーターの皆様、感謝します。あとアゼルバイジャンのスポーツ省がいつもサポートしてくれている。感謝を伝えます。チーム全員にもありがとうと言います。次に私からタイトルを奪った鈴木選手、もう1回やりましょう!」とベルトを奪われた現王者・鈴木千裕に挑戦状を送った。