『下剋上球児』話題の中山翔貴ら所属の若手俳優集団・WAVE結成 初対面多くも現在は「オフで遊ぶことある」

俳優の井内悠陽、中山翔貴、小方蒼介、樫又龍ノ介、井上陽向大、植野花道、櫻井亜蓮の7人が16日、都内で行われたWAVE(ウェーブ)お披露目会見に出席。結成への思いや意気込みを語った。

お披露目会見に出席したWAVE【写真:ENCOUNT編集部】
お披露目会見に出席したWAVE【写真:ENCOUNT編集部】

ワタナベエンターテインメントの若手俳優が集結

 俳優の井内悠陽、中山翔貴、小方蒼介、樫又龍ノ介、井上陽向大、植野花道、櫻井亜蓮の7人が16日、都内で行われたWAVE(ウェーブ)お披露目会見に出席。結成への思いや意気込みを語った。

 WAVEのメンバーは、現在放送中のスーパー戦隊シリーズ作品『爆上戦隊ブンブンジャー』でブンレッド・範道大也を演じる井内、TBS『下剋上球児』で注目を集めた中山、「男子高校生ミスターコン」でグランプリを受賞した植野、準グランプリの櫻井、「メンズノンノ」専属モデル小方、「第36回 JUNON スーパーボーイコンテスト」でフォトジェニック賞を受賞した樫又、ワタナベエンターテインメント主催「ワタナベ次世代オーディション 2023」で審査員特別賞を受賞した井上の7人で構成。色鮮やかな個性を持つワタナベエンターテインメントの若手俳優が、エンターテインメント業界の荒波を乗りこなしてほしいという意味を込めて、W「WATANABE / Winner」、A「ACTOR」、V「VIVID」、E「EMOTION」の頭文字をとって“WAVE”と名付けられたという。

 最年長の中山は今後WAVEとしてやりたい活動について「演劇をみんなで一緒に作ったのがすごく楽しかったので、シリーズ物の映画だったり、舞台をこのメンバーで作れたらいいなと思います」と意気込み。メンバーそれぞれがこれからの目標を述べる場面では、最年少の櫻井が「僕は日本とアメリカのハーフなので、英語がネイティブに話せる。それを生かして俳優活動を続けていければ」と掲げ、リクエストされるとその場で英語での自己紹介も披露する場面もあった。

 また、グループは初対面のメンバーも多い中結成されたそうだが、中山はこのメンバーでやると決めて集められた時の気持ちについて、「事務所内でも関わりを持てないので、同世代の俳優と何かできるのはすごく楽しみだと思いました」と振り返った。植野は「年齢も出身地もさまざまで、お兄ちゃんのようなメンバーもいるので、すごくうれしいしワクワクしてました」目を輝かせ、櫻井は「レッスン終わりにラーメンとか、サウナとか、オフで遊ぶことはある」とメンバーでの交流についても明かした。

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