元プロ野球助っ人サムソン・リーの変貌ぶりが話題 上田まりえアナが海外で対面報告、ギタリスト転身姿に「マジ熱い」
元日本テレビで現在はフリーの上田まりえアナウンサーが、13日までにインスタグラムを更新。かつてプロ野球で助っ人選手としてプレーしたある選手との対面を報告している。
上田まりえアナが元中日のサムソン・リーと韓国で対面
元日本テレビで現在はフリーの上田まりえアナウンサーが、13日までにインスタグラムを更新。かつてプロ野球で助っ人選手としてプレーしたある選手との対面を報告している。
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「日本のプロ野球ファンのみなさま!」
上田アナはこのようにつづり、バケットハットにロン毛、髭づらの男性が自身を抱き寄せるようにピースをしている写真を投稿した。
「なんと私、あのサムソン・リーさんに韓国で会ってきました!!」
サムソン・リーは、1998年と99年にプロ野球の中日でプレーした韓国人サウスポー投手。99年は36試合に登板して6勝5敗3セーブ、防御率2.83という成績を残した。
「1998年と99年の2年間、中日ドラゴンズで活躍した“韓国三銃士”の一人。球威のあるストレートとワイルドな姿が思い出されます。トレードマークの長髪は、今も変わらず!」
上田アナは「現在は、野球解説者に加えて、ロックバンド『What!』と『Underdog』のギタリストとして活躍されています」とサムソンについて触れている。
「先日、ソウルの梨泰院(イテウォン)のライブハウスで行われた『What!』のライブを観に行ってきました。マウンドからステージへと立つ舞台を変えたサムソンさんは、それはもう輝いていました! ファンの方もたくさん詰めかけていて、会場は大盛り上がり。アーティストとしても人気が高いことを感じました。音楽を心から愛し、楽しみながら演奏している姿が、本当にかっこよかった~!! 演奏前も、演奏中も、演奏後も、ぐびりとビールを飲んでいらっしゃいました。終演後に、お話しすることもできました。
現役時代のちょっと怖そうなイメージとは一転、とても優しくておもしろいおじさまでした!」
さらに、「『今、川上憲伸さんと一緒に番組に出演しているんですよ』とお話ししたら、『僕が中日にいた頃、川上はルーキーだった。川上は……(小声で)かわいかった』ですって。日本のことも、日本語も、とてもよく覚えていらっしゃって、うれしかったなぁ」とエピソードを紹介。「『日本のプロ野球ファンのみなさんも喜ぶと思うので、この写真をInstagramに載せてともいいですか?』と尋ねたら、『もう時間が経ち過ぎているから、僕のことを覚えてくれているかな……』とおっしゃっていました」と明かすと、ファンからは、「チョイ渋オヤジになってますね~」「あの時代の豪速球とロン毛、忘れられない。。」「懐かしいです」「マジ熱い」といったコメントが寄せられていた。