天才雀士でもガクブル…役満放銃ピンチに動揺あらわ 視聴者爆笑「ほんまおもろいw」「露骨」

赤坂ドリブンズ所属のプロ雀士・園田賢が12日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」第34節の第2試合に登板し、動揺のあまり手牌を1枚倒してしまうトラブルが起きた。

赤坂ドリブンズの園田賢【写真:ENCOUNT編集部】
赤坂ドリブンズの園田賢【写真:ENCOUNT編集部】

狂った手元に「そりゃそうなる」と納得の声

 赤坂ドリブンズ所属のプロ雀士・園田賢が12日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」第34節の第2試合に登板し、動揺のあまり手牌を1枚倒してしまうトラブルが起きた。

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“麻雀賢者”と呼ばれる天才雀士でも、一瞬、心が乱れたようだ。親番の南2局を迎えた時点で、園田はトップ目のセガサミーフェニックス・醍醐大とは2万7400点差、3着目の渋谷ABEMAS・日向藍子とは500点差の2着目。親の連荘で逆転トップを狙いたいところだが、ここで大きな仕掛けをしたのは日向だった。

 配牌から対子だった中を鳴くと、数巡後には発も重ねてポン。既に醍醐が1枚、1巡目に捨てていたが、これに白の対子が加われば小三元、暗刻になれば役満・大三元が完成する形だ。対する園田は、平和が確定する二・五万待ちでリーチ。山には5枚と絶好のチャンスと思われたが、どうやら麻雀の神様はいたずらが好きなようだ。

 何と、ラスト1枚の白が園田の手に。リーチ後は牌の入れ替えができないことから、無条件で捨てなければならないのだが、緊張で手元が狂ったのか、園田は白を河へ離す際、手牌も1枚倒してしまったのである。

 Mリーグのルール上、1枚の手牌公開は不問とする。だが、このハプニングには放送席も「あー! ほらやっぱり、怖いじゃん。怖いんですよ!」と大盛り上がり。投稿欄にも「そりゃそうなる」「面白すぎる」「露骨にビビってる」「怖すぎw」「こええええ」「すごい動揺w」「ほんまおもろいw」「しゃーない」「マジわろた」などとコメントがあふれ返った。

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