堀田茜、結婚後初のクリスマスへ“理想形”を語る「どベタに過ごしたい」「すてきなところでディナーを」
モデルの堀田茜が7日、「歩いて灯す、エコツリープロジェクト」HTT クリスマスツリー点灯式に登壇。クリスマスの過ごし方について語った。
「歩いて灯す、エコツリープロジェクト」HTT クリスマスツリー点灯式に登壇
モデルの堀田茜が7日、「歩いて灯す、エコツリープロジェクト」HTT クリスマスツリー点灯式に登壇。クリスマスの過ごし方について語った。
東京都は、「電力をHへらす Tつくる Tためる」の頭文字からとった“HTT”をキーワードに、都民・事業者等への働きかけを通じて脱炭素化社会に向けたアクションを行っている。本プロジェクトでは、そんなHTTが難しいものではなく、少しのアクションから始められることを多くの方々に知ってもらうために、歩いて踏むだけで電気をつくることができる「発電床」を使ってエコにツリーを点灯するイベントを実施する。
堀田は自身が取り組もうと考えているHTT活動について「今年の冬はなるべく暖房を使わずに過ごずに過ごそうと思ってる」と意気込みを語り、「本当に当たり前のことなんですけど、たくさん引き込むっていうのは本当に身近にできるし、お金もかからない。暖房で乾燥することなく自分の体を温めることができるすごく簡単なアクション」と呼びかけ。「私、家でも靴下を3枚重ねて履いていたりとか、ダウン着たりとかして過ごしている」と明かしていた。
また、クリスマスが大好きという堀田。クリスマスの思い出について問われると、「子どもの頃の思い出になってしまうんですけど、日付が変わって24日になった時にチャイムが鳴って開けると、プレゼントが山積みで! 両親も家にいたので、本当にサンタさんが…近所のサンタさんが両親と連携して運んでくれたんだと思って、そのワクワクは今も忘れられないです。毎年違った形で両親がクリスマスを楽しませてくれてました」と心温まる小学校の頃のエピソードを披露した。
今年の春には一般人男性との結婚も発表したが、今年のクリスマスについては「今年結婚したばっかりっていうのもあるので、どベタなクリスマスを過ごしたい。シーズンになると人が多くなるので外に出るのも億劫になってたんですけど、今年は外に出てクリスマスムードを体いっぱい浴びたい! イルミネーションを見に行って、買い物して、すてきなところでディナーして…というのを楽しみたいですね」と目を輝かせながら語った。