70歳・小林幸子、NHK生放送で衝撃の転倒 共演者も大慌てのハプニングの原因も告白
歌手の小林幸子が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、「【本当】生放送で事故を起こして申し訳ありませんでした…」と題し、9月に生放送された『NHKのど自慢』内でのハプニングについて言及した。
ケガはナシも「3日後ぐらいにお尻痛かった」
歌手の小林幸子が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、「【本当】生放送で事故を起こして申し訳ありませんでした…」と題し、9月に生放送された『NHKのど自慢』内でのハプニングについて言及した。
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長寿番組として長年愛される『NHKのど自慢』に出演した70歳の小林。参加者の歌声に体を揺らしながら耳を傾けていた時に異変は起こった。突然、画面の下へと崩れ落ちる小林。後ろに座った出場者も驚きの表情で、小林を即座に支えた。
今回の動画で小林はこの件に言及。この日の放送後に自宅で録画を見たという小林は「本当にどうしちゃったんだろうって自分でも思いました」と反省の表情を浮かべた。転んだのではなく「尻もちをついた」と説明。出演者の歌声に興奮して立ち上がったところ、キャスターつきのイスは元の場所から動いてしまい、その結果うまく座ることができなかったようだ。
幸いにもケガはなかったとのこと。一方で「3日後ぐらいにお尻痛かった」と痛みは引きずってしまったようだ。
ハプニングはこれだけではなかった。番組終盤で新曲『オシャンティ・マイティガール』をノリノリで歌う小林。今度はその様子を撮影していたカメラマンが転倒してしまい、映像が一時乱れてしまった。
これについて小林は「長い間歌を歌ってますけど、真ん前で生放送でカメラマンが倒れるのは初めて見たよ」と説明。歌いながら「大丈夫?」って聞いたと“初体験”を明かした。
動画最後には、事の発端となったキャスターつきのイスについて、NHKのが「変更を検討する」と対応しようとしていることも明かされた。
この動画には「怪我なくてよかったです」「生放送でしたから本当にビックリしました」「不死身のラスボス」などの声が寄せられている。