【おむすび】結、ギャル卒業宣言後は農業専念 米田家は歩の“戻りたい”発言で混乱

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第5週では、結がまだ幼かった1995年1月に、米田家が神戸で被災した様子が描かれた。父・聖人(北村有起哉)が震災後、歩にきちんと向き合ってやれなかった後悔の念も。さらに、成長した結が今後のギャル活動に言及するシーンもあった。第6週はどんな展開になるのか。

米田結を演じる橋本環奈【写真:(C)NHK】
米田結を演じる橋本環奈【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第6週の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第5週では、結がまだ幼かった1995年1月に、米田家が神戸で被災した様子が描かれた。父・聖人(北村有起哉)が震災後、歩にきちんと向き合ってやれなかった後悔の念も。さらに、成長した結が今後のギャル活動に言及するシーンもあった。第6週はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 歩(仲里依紗)がギャルになりグレたのは自分のせいだと言って聖人の悲しむ姿を見た結は、ギャルをやめると言い出し、周囲を驚かせる。結は、書道部も退部して放課後は家の農作業に専念。そんな折、米田家では歩が家族で神戸に戻りたいと発言し、永吉(松平健)が反発。結も歩の勝手についていけないと思う。歩は、そんな結の機嫌を取り戻そうと、ハギャレンのギャルたちに結のことを相談する。

 歩が言い出した“家族で神戸に戻りたい”発言がどういう形になっていくのか。歩の発言の真意も気になる。また、ハギャレンに近づく様子にも注目したい。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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