鈴鹿央士、しょうがを食べられるように「味覚が変わってきたのかも」

俳優の鈴鹿央士が27日、都内で行われた「鈴鹿央士 カレンダーブック2025」発売記念会見に出席。カレンダーブックの撮影秘話について明かした。

会見に参加した鈴鹿央士【写真:ENCOUNT編集部】
会見に参加した鈴鹿央士【写真:ENCOUNT編集部】

「鈴鹿央士 カレンダーブック2025」発売記念会見に出席

 俳優の鈴鹿央士が27日、都内で行われた「鈴鹿央士 カレンダーブック2025」発売記念会見に出席。カレンダーブックの撮影秘話について明かした。

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 普段よりも大人っぽい雰囲気で撮影された今回のカレンダーブック。お気に入りは、海沿いを歩く鈴鹿のコートの裾がきれいになびく12月の写真だそうで、その理由について「大人らしいスタイリングっていうのもあるんですけど、本当は夜に撮影する予定が、普段からお仕事させていただいてるスタッフさんと撮影していたので、すごい速いテンポで撮影が進んだんです。このままの勢いで明るいうちに撮った方がいい写真になりそうってことで撮ったので、いいテンポ感といい流れが12月のカットにのってる気がして」と説明。さらに、コートの裾がきれいになびいているところについても「風がちょうどいいタイミングで吹いたナチュラルなショット。涼しい顔して撮ってますけど、結構風強いし暑かった」と笑いながら明かした。

 カレンダーブックでは、ギターを弾いたり、バイクに乗ったり、水鉄砲したりといろいろなショットが満載だが、一番楽しかった撮影について聞かれると、鈴鹿は「水鉄砲のときは楽しかった。ホースを持ってマネジャーさんに水をかけたり。みんなで水遊びしながら撮ったカットですし、夏に水遊びとかできなかったので、今年唯一の水遊びって感じでそれもあって楽しかったですね」と喜び。また、ギターは私物だそうだが「曲は弾けないです。観賞用。触りたくなったら触るくらい」とはにかみ、バイクについても「ちゃんと乗ったことはない。原付免許は持ってます」と明かしていた。

 また、プライベートで大人になった瞬間について聞かれた際には、悩みつつも「しょうがが食べられるようになりました! おろししょうがとかは小さい頃は刺激が強くていいやって思ってたけど、今はしょうゆとしょうがをつけて食べるとおいしいなって思えるようになったので、もしかしたら味覚が変わってきたのかも」と報告した鈴鹿。

 最後はファンに向け「普段と違うクールな表情だけど、明るい写真たちです。めくっていくわくわくさとかがありますし、日々の生活に楽しく明るく寄り添ってくれるカレンダーブックになってるので、部屋に飾らなくても、テーブルの角とかに置いて、何かふと思い出したときに手にとってもらえたら、ほんのりと寄り添えるカレンダーなのかなと思います」とメッセージを送った。

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