グラビアアイドルの榎原依那が27日、都内で1st写真集『Inaism』（講談社）の発売記念会見を行った。撮影時の様子などについて語り、写真集をアピールした。

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　今年の2月末にグラビアデビューした榎原。6月に初表紙を飾ったフライデーは瞬く間に完売店が続出し、“グラビア界の超新星”と話題に。デビューわずか5か月という異例のスピードで1st写真集の発売が決定した。

　フォトセッションでは「ポーズのレパートリーがなくて、すみません！」と初々しさも見せつつも、「うれしいです！　実感がそんなに湧いていなくて。まだ書店で見ていないので、見たら実感が湧くのかなと」と写真集への思いを述べた。

　撮影前にはボディーメイクなどにも挑戦したようで「撮影までの1週間は毎日パックして、化粧水いっぱい塗りました。あと、ボディーメイクはパーソナルジムに通って、短期間で頑張りました！」と振り返った。

　また、関西弁が特徴で写真集のアピールを求められると「めっちゃええ！　最高！　ほんまにええ！　ばりええ！」と声をあげた。

　さらに、今後はバラエティー番組に出たいと語り、「話すのが好きなので、さんま御殿に出たいです。おばあちゃんがファンで『あれに出たらいっちょ前や！』って言われているんです」と番組名をあげた。

　写真集は10月23日に発売。台湾南部のビーチに飛び込んだり、プライベートなヴィラでくつろいだり、旅先での開放感にあふれ、飾らない素顔や弾ける笑顔を写真におさめた。ホテルのベッドルームでは自身初となるランジェリー姿を披露するなど、過去最大露出にも挑戦。抜群のスタイルを余すことなく披露した一冊となっている。