生島ヒロシ感涙…40歳長男・勇輝が沖縄で挙式「プレーヤーとしても、裏方としても頑張ってほしい」

俳優で芸能事務所・生島企画室の副社長を務める生島勇輝(40)が26日、沖縄で挙式した。勇輝は7月17日、高校時代に出会った女性と婚姻届を提出。この日の式には、父親でパーソナリティーの生島ヒロシをはじめ、両家の親族、友人、生島企画室関係者ら約30人が出席、2人の門出を祝った。

一般人のため、顔をブーケで顔を隠す新婦(左から3人目)を囲む生島ファミリー。左から翔、勇輝、1人置いてヒロシ
一般人のため、顔をブーケで顔を隠す新婦(左から3人目)を囲む生島ファミリー。左から翔、勇輝、1人置いてヒロシ

俳優&生島企画室副社長「一生懸命にまい進」

 俳優で芸能事務所・生島企画室の副社長を務める生島勇輝(40)が26日、沖縄で挙式した。勇輝は7月17日、高校時代に出会った女性と婚姻届を提出。この日の式には、父親でパーソナリティーの生島ヒロシをはじめ、両家の親族、友人、生島企画室関係者ら約30人が出席、2人の門出を祝った。

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 雨模様の天気予報がはずれ、見事な秋晴れ。聖書の朗読、誓約、誓いのキス、結婚宣言と進み、勇輝が言葉を発した。

「ここまで育ててくれてありがとうございます。あらためて、両親の愛情の深さ、大変さが分かりました。幸せな家庭を築きます」

 ヒロシの目からは、自然と涙があふれた。

 式を終えると、勇輝が「心温まる結婚式でした。 私を育ててくれた両親に感謝し、新しい一つの家庭を支える大黒柱となるべく、一生懸命にまい進して参ります」と誓い、ヒロシは「とても温かい素敵な式でした。これを機にプレーヤーとしても、裏方としても頑張ってほしいです」とエールを送った。

 勇輝は2011年に27歳で俳優デビュー。舞台を中心に活動しつつ、14年のテレビ朝日系連続ドラマ『緊急取調室』で刑事たちが仕事終わりに立ち寄る居酒屋の店長・しんじを演じた。また、同局系『仮面ライダーセイバー』(20年9月~21年8月)にはイクメンライダーのバスター役で出演。今年3月には、360度全方位から見られる舞台『みんな出ておいで~』(東京・DDD青山クロスシアター)でワケありの僧侶役を演じ、新境地を開拓した。現在は生島企画室副社長の名刺を持ちながら、DJとして全国コミュニティFM『カモン!エヴリバディ』(土曜午後5時30分)でヒロシと共演している。

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