西川のりお、遊園地で「鬼のような形相」「周りをにらみ回してました」 東野幸治が反撃
タレントの東野幸治が25日深夜、ABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(金曜深夜1時)に出演。24日の同局ラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』で吉本興業の先輩、西川のりおから「普段会うたら全然おもろないで」「(普段の彼は)しゃべらない。それは結構、ウチの会社でもかなり浸透してる」などと“口撃”されたことに反応した。
「普段会うたら全然おもろない」と言われた東野
タレントの東野幸治が25日深夜、ABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(金曜深夜1時)に出演。24日の同局ラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』で吉本興業の先輩、西川のりおから「普段会うたら全然おもろないで」「(普段の彼は)しゃべらない。それは結構、ウチの会社でもかなり浸透してる」などと“口撃”されたことに反応した。
東野は「いや、ホンマにネットニュースで見て、正直思いました。“バレた”って。“いらんこと言いやがって、のりお”みたいな」とコメント。大人の対応をしたかに見えたが、直後に意外な手法で“反撃”した。
「そのことも、今週(ラジオで)しゃべることをノートに書いてる(中に入れた)んですよ。“普段会うたら、全然おもろない”ってネット記事になってて。こっちもカチンって来るじゃないですか」と本音を吐露した上で、「だから、みんなの書き込みの中で(のりおが)一番ダメージ食うであろう書き込みを写してきました」とした。
東野は「“大昔、エキスポランドでのりおさんが家族と一緒の際にお見掛けしましたが、鬼のような形相で周りをにらみ回してましたよ。一緒にいる家族楽しいかな? と子ども心に思いました”って書いてありました」と読み上げると、「以上です。のりおさん」と言い大笑いした。
東野は「また(ラジオに)来てほしいですよね。ちょっと僕も反論させてください、のりおさん」と呼びかけ、「キャリアでいうたら、12年一回り以上。(明石家)さんま師匠よりも兄さんですから、大師匠ですから。なかなか対対でしゃべることなんかできませんし。のりおさんが一方的にしゃべってんのをずっと、聞き役として一生懸命聞いてるっていう、そういう風に受け取ってもらえないでしょうか」と理解を求めた。最後に「ぜひぜひまた来ていただいて、お話聞かせてください。お願いします」と再共演を望んだ。