バイト探しサービス「dip AI」を運営するディップ社の冨田英揮社長が25日、都内で行われた同サービスの新CM発表会に、タレントのDAIGO、俳優の真矢ミキ、乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香と共に出席。ワールドシリーズを控える米大リーグ・ドジャースの大谷翔平などについて語った。

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　この日は、「dip」とブランドアンバサダー契約を結んでいる大谷の話題に。DAIGOは「いや～本当にね、50・50もすごかった。本当に野球好きなんですよね。試合けっこう見ます。今年はね、好きな巨人も負けてしまったので、ドジャース一筋で応援したいなと思っています」と述べた。

　真矢も「（試合を）見ます～。追いついていけないですね。（記録や試合結果などの）更新が早すぎて。でも、一番感激なのは、『dip』さんの看板が出たとき、結構ホームラン出ないですか？」とニッコリ。

　それを聞いた冨田社長は「はい。大谷選手に頼んであります」とジョークを飛ばし、「本当に、奇跡の一日、49、50、51と全部うちの看板の前で打っていただいて。（ナ・リーグ優勝決定シリーズで）優勝決めた日も、10点決めたんですけど、8点はうちの看板の前で打っている。もう、ラッキーバイトル」と満面の笑みに。ヤンキースと対峙（たいじ）するワールドシリーズでは「しっかり今回も、いつもの倍くらい看板を出す」と鼻息荒く明かした。

　発表会には、YouTubeでコラボレーションを行うはじめしゃちょーも出席した。

　ディップは今年5月より、生成AIを活用した日本初の対話型バイト探しサービス「dip AI」を提供開始。同サービスの認知度アップを目的に、10月25日よりテレビCM「dip AI爆誕！」篇を、11月1日より「ピッタリな仕事見つかる」篇を全国で順次放送する。