朝ドラで“暴れん坊将軍” まさかの展開にネット爆笑「あれ、成敗だよね」「討ち死にw」

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第19回が24日に放送され、松平健演じる結の祖父・永吉の“剣さばき”に注目する声が上がっている。

松平健【写真:ENCOUNT編集部】
松平健【写真:ENCOUNT編集部】

マジック挑戦で剣さばき披露

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第19回が24日に放送され、松平健演じる結の祖父・永吉の“剣さばき”に注目する声が上がっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 母の愛子(麻生久美子)は、結の幼なじみの陽太(菅生新樹)にパソコンのセットアップをやってもらい、自らブログを書こうとする。そんな折、結はハギャレンのメンバーたちとフェスティバル用のパラパラの練習に熱を入れるが、タマッチ(谷藤海咲)から何かが足りないと言われてしまう。一方、フェスティバルにマジックで出場する永吉は、米田家に戻った歩(仲里依紗)たちにアシスタントを頼むが断られてしまう。

 そしてフェスティバル当日、永吉は「スナックひみこ」店主・ひみこ(池畑慎之介)をアシスタントにステージに登場。トランプやテーブルを宙に浮かべるマジックなどを披露した。「最後は大ネタ」として、自ら箱に入って剣で差されるマジックに挑戦し、剣を振って本物だとアピール。

「刺されんようになっとる」とひみこに耳打ちして、ひと突きされると「あいた~!」と悲鳴を上げて、マジック失敗というオチをつけて強制退場となった。

 わずか数振りではあったものの、永吉による剣さばきにSNSでは「暴れん坊将軍だ!」「様になりすぎでしょ、剣を振るの」「あれ、成敗だよね」「暴れん坊将軍来たw」「ホンマに刺さるんは草」「上様がとうとう斬られ役する日がくるなんて」「永吉、討ち死にw」など、演じる松平が出演していた時代劇ドラマ『暴れん坊将軍』を思い起こす声が上がっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】松平演じる祖父・永吉の姿
1 2
あなたの“気になる”を教えてください