「眉なし」でまるで別人 安達祐実の“激変”ビジュアルにネット衝撃「怖そう」「迫力がすごく」

俳優の横浜流星が主演を務める、来年1月5日スタートのNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』の公式Xが19日に更新され、劇中の様子が紹介された。

安達祐実【写真:ENCOUNT編集部】
安達祐実【写真:ENCOUNT編集部】

来年大河ドラマ『べらぼう』 扮装に「期待値上がる!」の声も

 俳優の横浜流星が主演を務める、来年1月5日スタートのNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』の公式Xが19日に更新され、劇中の様子が紹介された。

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 本作は、18世紀半ばの江戸が舞台。江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった、主人公の“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)を軸にした痛快エンターテインメント。蔦重は吉原の貧しい庶民の子に生まれ、引手茶屋(ひきてぢゃや)の養子となるため、吉原やその女郎屋もドラマの舞台となる。

 今回、Xが更新されると、「女郎屋の女将・りつ(#安達祐実)、遣手・まさ(#山下容莉枝)、引手茶屋の女将・ふじ(#飯島直子)」と3人の扮装姿が公開された。

 それぞれ眉を落としてまげを島田に結った着物姿で、別人のような見た目にがらりと変化している。

女郎屋の女将・りつを演じる安達祐実【写真:X(@berabou_nhk)より】
女郎屋の女将・りつを演じる安達祐実【写真:X(@berabou_nhk)より】

 江戸期の風俗を意識したビジュアルに、ユーザーからは「なかなか振り切ったビジュアル」「これは期待値上がる!」「コレはもう最高ですわ…小躍りしながら大河見ちゃう」「簪や着物もガチ考証入っていて今から楽しみ」「そうだよ、コレだよ本来なら!」「眉をおとしてる! 最高!!! 鬢が! 浮世絵で見たまま!」「まゆがないだけで、迫力がすごくある…」「怖そうですごく良いね!」「めっちゃリアル感すごい!」など称賛と驚きの声が上がっている。

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