浜崎あゆみ、愛犬が病気に「残念ながら悪性の腫瘍」 昨年10月に迎え入れた元保護犬

歌手の浜崎あゆみが18日、愛犬「ポテト」が乳がんと診断されたことを自身のインスタグラムで明かした。

浜崎あゆみ【写真:荒川祐史】
浜崎あゆみ【写真:荒川祐史】

「神様はなぜ更にこの子にこんな辛い試練を与えるのか、、、」

 歌手の浜崎あゆみが18日、愛犬「ポテト」が乳がんと診断されたことを自身のインスタグラムで明かした。

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 浜崎は愛犬の写真とともに、「先週、スタジオリハが終わってポテトのお腹を撫でていたらしこりがある事に気付いた。すぐに病院を予約して検査してもらったところ、残念ながら悪性の腫瘍であった。乳がんである」と診断結果を報告した。

「ポテト」は2023年10月31日に「コンブ」とともに浜崎家に迎え入れたことを自身のインスタで報告していた。また、2匹ともに保護犬であったことも明かしている。

 この日の投稿では、「言葉を失うような壮絶な生き方を強いられて来たポテトが、年老いてようやく私たち家族に出会ってくれて、たくさんの兄弟も住む家も出来たというのに、神様はなぜ更にこの子にこんな辛い試練を与えるのか、、、」と愛犬の身を憂いた。

 そして、「明日は手術前の最後の身体検査。その後はいよいよ腫瘍を取り除く手術だ。。とにかく先生方を信じて祈り続けようと思う。ほんの少しだけ、ポテトに皆様の祈りを下さい」と思いをつづった。

次のページへ (2/2) 【写真】浜崎あゆみの愛犬・ポテトの姿
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