【おむすび】結の母・愛子の“過去”にSNS驚きも…「やっぱり」納得の声も
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第14回が17日に放送され、結の母・愛子(麻生久美子)の過去が祖母・佳代(宮崎美子)によって明かされる展開が描かれた。SNSでは佳代が言った愛子の過去を表す言葉であふれていた。
第14回では祖母・佳代が愛子の過去に言及
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第14回が17日に放送され、結の母・愛子(麻生久美子)の過去が祖母・佳代(宮崎美子)によって明かされる展開が描かれた。SNSでは佳代が言った愛子の過去を表す言葉であふれていた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第14回では結たちが福岡・天神で遊んでいるところに警察官が現れ、若い女性たちがサラリーマンから金を巻き上げる事件が多発していると伝える様子が描かれた。博多ギャル連合のメンバーは自分たちが疑われていると思い警戒するが、警察官たちは事件に巻き込まれないように注意を促した。そのためパラパラの練習は結の家で行うことに。
結の母・愛子と祖母・佳代は米田家に来たギャルたちを温かく見守った。ギャルたちが帰った後、佳代が、みんな礼儀正しくていい子たちなのに、どうして警察に疑われるのかと発言。愛子は「外見で判断されちゃうからね。私がそうだったし」と答えた。すると佳代は「名古屋の元スケバンやもんね」と愛子の過去に触れた。
SNSでは「お母さん元スケバンだったのか」「元スケバン?」「元スケバンかよ」「え、元スケバン」と、驚いた様子を伺わせながら「元スケバン」というワードであふれた。また「気が強そうだと思ったらやっぱり」「どうりで」「絶対名古屋制圧してたよね」と、納得したような声も少なくなかった。