加護亜依、過去の自分を振り返り涙「もっとみんなと話せば」 卒業式直後にオーディションへ
元モーニング娘。でタレントの加護亜依が16日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。小学生時の卒業アルバムを公開した。当時を思い出し涙する場面があった。
12歳でモーニング娘。に
元モーニング娘。でタレントの加護亜依が16日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。小学生時の卒業アルバムを公開した。当時を思い出し涙する場面があった。
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12歳時にテレビ東京番組『ASAYAN』内の「モーニング娘。第3回追加オーディション」に合格した加護。オーディションは卒業式後に急いで向かったという。
「みんなにマジで会いたくなってきた。だってさ卒業式の日さ、卒業式終わったらみんなで『6年間ありがとう』みたいのやるでしょう。そんなんもなく走って車に乗って、モーニング娘。のオーディションを受けた。そのままモーニング娘。になって東京に来たからみんなにあいさつもできてない」
アルバムを見ていた加護の目がうるむ。「だから……なんか急に泣けてくる。そのときの自分思い出して……。もっとみんなと話せばよかったとか思ったら泣けてきた」と当時を思い出し涙を流していた。
さらに「このときってちょうど2000年で世間も良い時代だったよね。いまもいい時代だったけどさ。いまよりももっと音楽もみんなが熱狂的になってたし、そこまで便利じゃない時代やったからさ。連絡取る手段もないから」と語っていた。
この映像に視聴者からは「私もじわっと来ました」「振り返るとなんか泣いちゃうのめっちゃ分かります」「12歳でモーニングのオーディションを受けてくれてありがとう」「加護ちゃんの存在がどれだけの人を救ったか」などの反響が寄せられている。