さくら学院、2019年度卒業公演は初の無観客配信 2部構成によるスペシャルプログラム
“成長期限定ユニット”「さくら学院」が27日、2019年度の卒業公演を8月30日に無観客配信ライブとして開催することを発表した。
8月30日に2部構成で無観客配信を実施
“成長期限定ユニット”「さくら学院」が27日、2019年度の卒業公演を8月30日に無観客配信ライブとして開催することを発表した。
10年4月に開校し、中等部卒業と同時にグループを卒業するという鉄の掟のもと、これまで三吉彩花、松井愛莉、BABYMETALなどを輩出し、転入と卒業を繰り返しながら、メンバー1人ひとりの成長とともにグループとしても大きく成長してきた「さくら学院」。
19年度の卒業公演は、新型コロナウイルスの感染拡大により実施方法が検討されていたが、8月30日に無観客配信ライブ「The Road to Graduation 2019 Final ~さくら学院 2019年度 卒業~」として開催することが決定した。
初の試みとなる配信は、2部構成で、第1部は「最後のホームルーム」と題して、メンバーと担任の森ハヤシが、共に歩んだ19年度を振り返るスペシャル・プログラム。そして第2部は、19年度さくら学院の集大成となるライブパフォーマンス&卒業証書授与式という盛り沢山の内容が用意された。
また本公演をもって“生徒会長”の藤平華乃、“顔笑れ!!委員長”の吉田爽葉香、“はみだせ!委員長”の有友緒心、“トーク委員長”の森萌々穂がそれぞれグループを卒業する。
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【写真】さくら学院、2019年度卒業式用の集合ショット