ボクシング新王者の南ア戦士、試合後に日本のファミレスへ まさかのメニューに舌鼓「食べ方が上品」

ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が14日、東京・有明アリーナで行われた。同級5位のプメレレ・カフ(南ア)が王者・田中恒成(29=畑中)を判定で破り新王者となった。激闘後、新王者が口にした食べ物が話題になっている。

田中恒成を下したプメレレ・カフ【写真:産経新聞社】
田中恒成を下したプメレレ・カフ【写真:産経新聞社】

田中恒成に判定勝ち

 ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が14日、東京・有明アリーナで行われた。同級5位のプメレレ・カフ(南ア)が王者・田中恒成(29=畑中)を判定で破り新王者となった。激闘後、新王者が口にした食べ物が話題になっている。

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 左フックを軸に試合をコントロールしていたカフは、カウンターを常に狙っていた。5回に田中が右のアッパーを放ったところに右フックをいれ、先制のダウンを奪った。その後もコツコツとパンチを当て、判定勝ちを収めた。

 激闘後、カフがインスタグラムストーリーズにアップしたのはファミリーレストランチェーン「ジョナサン」での映像だ。「Jonathan’s Apple Pie」とつづり、ナイフとフォークでアップルパイを食べる姿を公開した。

 新王者の意外な姿にファンからは「とても可愛い」「この表情はいい笑」「最高のご褒美」「食べ方が上品」「かわいい顔してる」などの反響が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】新王者の南ア戦士が日本のファミレスで食べたモノ
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