石川恋が“ケバめ女子”を熱演 ダイビングのシーンは「気合を入れ直して潜った」
ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルで女優の石川恋が27日、自身が出演する映画「ぐらんぶる」(配給:ワーナー・ブラザーズ)のイベントに出席した。
グリーンの浴衣を身にまとって登場した石川
ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルで女優の石川恋が27日、自身が出演する映画「ぐらんぶる」(配給:ワーナー・ブラザーズ)のイベントに出席した。
累計発行部数500万部突破の青春ダイビングコメディー「ぐらんぶる」は、登場キャラクターがとにかく“脱ぐ”ことで話題に。強烈なメークで大学デビューしてしまった“ケバめ女子”吉原愛菜(通称:ケバ子)を演じた石川は、落ち着いたグリーンの浴衣を身にまとって登場。共演者とのジェスチャーゲームなどでイベントを盛り上げた。
ダイビングコメディーということもあり、出演者は実際にライセンスを取得し撮影に臨んだが、「ダイビングシーンがとても難しかった」と石川。「みんなで練習して臨んだんですけど、本番が始まっているのに気付いたら浮いてしまっていた。みんなの姿が下に見えるようになっちゃって、海面に頭も出ちゃっていたんです。『このままだと愛菜がいないことになってしまう!』と気合を入れ直してまた潜りました」と撮影時を振り返った。
映画「ぐらんぶる」は8月7日全国ロードショーとなる。