俳優の中村アンが15日、都内で行われたnishikawa新製品「睡眠アプリ＆アプリ連携マットレス」の記者発表会に登壇。米大リーグ・ドジャースの大谷翔平もVTRで登場し、自身の睡眠習慣を明かした。

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　西川株式会社は、IT技術を駆使し睡眠の充実化を図る事業拡大と、睡眠の可視化サービスの間口を広げることを目的とし、自社開発の『睡眠アプリ』と『アプリ連携マットレス（センシングマットレス）』の展開を開始した。

　nishikawa製品を愛用する中村は、睡眠習慣について「寝れるときと寝られないときの差が激しい。だまされたと思って、一度横になってほしいです。寝返りがうちやすくて快適です」とコメント。睡眠アプリ＆アプリ連携マットレスによって実現する「睡眠の見える化」に興味を示し、「自分の睡眠に対して深く考えたことはなかったので、トライするのが楽しみ。一分でも早く眠りにつこうと思います」と期待した。

　今後、期待する機能を聞かれると、「食事のアドバイスが欲しいです」と回答。美容や健康のための睡眠を考え、「偏って自分の好きなものばかりを食べてしまうので、トータルで見ていただけたら（うれしい）。怒られることがいっぱいありそうで怖いですね」と話した。

　発表会では、睡眠アプリのサービスのひとつでもあるタレントボイスを担当した大谷のメッセージ動画を初公開。「僕は健康管理やセルフケアのために、小さい頃から大事にしてきたことが睡眠です。今までnishikawaさんの（マットレス）エアーで、少なくとも毎日10時間以上は寝ています」と明かし、「理想的なパフォーマンスのためには睡眠はとても大切です。僕もこのアプリを取り入れて、毎日の睡眠をチェックしていこうと思っています」と言及した。

　タレントボイスには、プロサッカー選手の久保建英、プロバスケットボール選手の河村勇輝、声優の梶裕貴も参加した。