早見あかり、キックボクシングにハマって週3通い ハイキック生披露で会場から歓声&拍手
俳優の早見あかりが14日、都内で行われたテレビ東京系連続ドラマ『D&D ~医者と刑事の捜査線~』(10月18日スタート、午後9時、初回10分拡大)の記者会見に主演の藤木直人、寺島進、前田拳太郎、大塚寧々とともに出席した。最近キックボクシングにハマっていると明かした。
「見せてくれるらしい」寺島進の無茶振りに渋々応える
俳優の早見あかりが14日、都内で行われたテレビ東京系連続ドラマ『D&D ~医者と刑事の捜査線~』(10月18日スタート、午後9時、初回10分拡大)の記者会見に主演の藤木直人、寺島進、前田拳太郎、大塚寧々とともに出席した。最近キックボクシングにハマっていると明かした。
週3回のペースでキックボクシングのジムに通っているという早見。共演陣の誰と一緒にキックボクシングをやりたいかと聞かれて、藤木を指名して「藤木さんも今、キックボクシングをされているみたいで、現場でその話をした。ちょっとミット打ちとかやりたいなと思いました」とニッコリ。
キックボクシングを始めた理由について「最初は運動目的。ダイエットとか、運動不足解消を目的に始めたんですけど、今は強くなりたいと思ってやっています」とコメント。現在は「ブラジリアンとか、二段蹴りとかやってます」と明かした。
それを聞いた寺島は「ちょっとあの~早見さんが、シャドーを見せてくれるらしいです」と無茶振り。早見は大声で「ヤダーッ!」と全力拒否するも、寺島は「やれよっ!」と命令。
早見は「ヤダ~(笑)、最悪!」と声を上げつつ、渋々前方に進み出て、報道陣の目の前で鮮やかなハイキックを披露。会場から歓声と拍手が巻き起こった。
その後、前田も段位を持つ空手の正拳突きを披露。空気を裂くような素早い突きに、会場から「おぉ~」と声が上がった。
同作は、完全オリジナル脚本のヒューマンミステリードラマ。地域医療が破綻の危機にひんしている街を舞台に、病院再建を期待された医者(“D”octor)と、組織に忖度しないベテラン刑事(“D”etective)が異色のバディを組み、社会のセーフティーネットからこぼれ落ちてしまった人々の起こす事件とその背景にある人間ドラマに医者と刑事それぞれの立場で向き合い、難事件を解き明かしていく。早見は、藤木演じる外科医の紙子良の同僚看護師・石川咲良を演じた。