【おむすび】歩、若かりしころ敵対グループだった人物と“因縁の対決”

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第17回では、歩(仲里依紗)のハギャレンを否定する言い方に怒った結は港でたたずみ、幼いころ姉と一緒に過ごした神戸時代のことを思い出す姿が描かれた。そのころは、仲むつまじい姉妹だったが……。第18回はどんな展開になるのか。

母・愛子(右=麻生久美子)と話す歩(仲里依紗)【写真:(C)NHK】
母・愛子(右=麻生久美子)と話す歩(仲里依紗)【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第18回の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第17回では、歩(仲里依紗)のハギャレンを否定する言い方に怒った結は港でたたずみ、幼いころ姉と一緒に過ごした神戸時代のことを思い出す姿が描かれた。そのころは、仲むつまじい姉妹だったが……。第18回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結がパラパラダンスで出場する糸島フェスティバルに、祖父の永吉(松平健)もマジックで出るつもりで、そのアシスタントを歩に頼もうとする。しかし、歩は米田家をすでに去っていて、天神で若かりしころ敵対グループだった明日香(寺本莉緒)と、あることで対決していた。一方、結は歩のことを受けとめられず、幼いころの神戸時代に思いをはせる。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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