【おむすび】姉・歩が突然帰ってきた事情とは 結は姉の“言葉”に怒り爆発
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第3週では、結がギャルたちとパラパラの練習をしている姿をクラスメイトの陽太(菅生新樹)にみつかるが、陽太と愛子(麻生久美子)の理解と協力を得ながら前に進む様子が描かれた。さらに突然帰ってきた結の姉・歩(仲里依紗)の姿も。第4週はどんな展開になるのか。
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第4週の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第3週では、結がギャルたちとパラパラの練習をしている姿をクラスメイトの陽太(菅生新樹)にみつかるが、陽太と愛子(麻生久美子)の理解と協力を得ながら前に進む様子が描かれた。さらに突然帰ってきた結の姉・歩(仲里依紗)の姿も。第4週はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
東京から姉の歩が突然帰ってきて、結たち糸島の家族はどう接したらいいか分からないうえに、何故帰ってきたのか詮索する。さらに帰ってきたことが学校やギャルたちにも知れ渡り、ハギャレンのメンバーが結の家に押しかけてきて、歩に憧れの思いとハギャレンの存続の報告をしようとする。ところが歩は冷ややかに、ギャルなんかダサいからやめてハギャレンも潰せばいいと言う。付き合う子を見直せと言われた結は、全部姉ちゃんのせいだと怒りを爆発させる。
姉の歩が糸島に戻ってきたことで物語に何か大きな動きがありそうな気配だ。歩と結、家族、ハギャレンとの関係がどう描かれるのか。歩の物語の本格加入で視聴者の心を揺さぶる刺激的な展開になることを期待したい。
物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。