【おむすび】姉・歩の“変化”に困惑? 結、神戸で一緒に過ごした幼少期を回顧

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第16回では、歩(仲里依紗)が連絡なしに突然米田家に帰ってきて、結(橋本環奈)、聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)はどう接したらいいか戸惑う様子が描かれた。歩が戻った噂はすぐに広がる様子も。第17回はどんな展開になるのか。

港でたたずむ結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】
港でたたずむ結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第17回の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第16回では、歩(仲里依紗)が連絡なしに突然米田家に帰ってきて、結(橋本環奈)、聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)はどう接したらいいか戸惑う様子が描かれた。歩が戻った噂はすぐに広がる様子も。第17回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 歩の博多ギャル連合を否定する言い方に怒った結は、港でたたずみ、幼いころ姉と一緒に過ごしていた昔を思い出す。1994年、両親の聖人と愛子は神戸の理髪店で働いていて、5歳の結は漫画の美少女戦士・セーラームーンが大好き。中学生の歩は、親友の真紀ちゃんとよく遊んでいた。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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