IMALU、デビュー当時マネジャーに言われたまさかの一言 「泣きながら“仕事をさせてください”って」
タレントのIMALUが13日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。デビュー当時の“修羅場”を振り返った。
デビュー当時、彼氏のいたIMALUにまさかの一言
タレントのIMALUが13日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。デビュー当時の“修羅場”を振り返った。
“周囲の反対を押し切ってやったこと”について聞かれ、IMALUは「時代的なところもあるのかなとは思うですけど」と前置きし、「私がデビューしたてのときに、お付き合いしてる人がいまして。デビュー当時だし、なるべくマネジャーさん的には恋愛報道とか出したくないしっていうので、当時ものすごい好きな人だったんですけど、マネジャーさんが最終的に正座で向き合って“仕事か恋愛か、どっちか決めなさい”って言われて」と仕事か恋愛の二者択一を迫られたと告白。MCの上沼恵美子は「そんなこと言われたの」と反応した。
「“もし恋愛を選ぶんだったら、いま決まってるこれとこれとこれとこれとこれ、これ全部バラし(断り)ますから”(って)」と言われて追い込まれたという。上沼は「仕事いっぱいあるのに、終わり」と状況を思い浮かべた。IMALUは「だから泣きながら“仕事をさせてください”って言って。“別れます”って」と頭を下げて仕事を選択したとした。
上沼は「ああ~、“別れます”よく言った、IMALUちゃん。つらかったねぇ」と同情しながら声を掛け、IMALUは「そうなんですよ」と返答。ところが、直後に「でも結局やっぱ、若いから、コソコソ付き合ってました」と白状。笑いとともに、出演者はずっこける形に。
上沼は「♪付き合ってた! IMALUはウソついた、ピッピ!!」と、ますだおかだ・岡田圭右とともに陽気にダンス。IMALUが「すみません」と謝ると、上沼は「びっくりしたわ。“こそっと付き合ってた”やって」と大笑いした。