「ミス・ティーン・ジャパン」頂点に岐阜出身の14歳・増田有沙さん 目標は「水卜麻美アナウンサー」
13歳以上19歳以下の女性を対象にしたコンテスト「2025 ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会が13日、都内で行われ、岐阜出身の14歳、増田有沙(ますだ・ありさ)さんがグランプリに選ばれた。
3396人の頂点に輝く
13歳以上19歳以下の女性を対象にしたコンテスト「2025 ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会が13日、都内で行われ、岐阜出身の14歳、増田有沙(ますだ・ありさ)さんがグランプリに選ばれた。
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中学2年生でバトミントン部所属。幼少期からピアノやバレエを習っていたという。小学4年生の頃にアナウンサーになりたいという夢を抱き、目標とする人物は「水卜麻美アナウンサーです。なんでもできるアナウンサーになりたいです」と明かした。
この日は応援アンバサダーを務める女優の新川優愛と平祐奈、第2回グランプリを受賞したモデルのトラウデン直美も登壇。新川は「とってもかわいらしくて、グランプリ受賞で名前を呼んだ時のキョトンっていう顔も、ナチュラルな印象を受けた。14歳らしさ全開で頑張ってほしい」とエールを送った。
また、新川から「あいさつはどんな社会でも大事」、平から「この業界はいろんなジャンルがあるので、自分の知らない自分をたくさんの大人が引き出してくれるので安心して身を委ねて、大きく羽ばたいてほしい」、そしてトラウデンから「挑戦したいことは口に出して。誰かが拾って思い出してくれる」とそれぞれアドバイスを送った。
同大会はミス・ユニバース・ジャパンの妹版大会として2011年にスタートし、今年で14回目。当日は応募総数3396人の中から選ばれた10人のファイナリストがグランプリを目指して自己紹介やウォーキング、パフォーマンスを行った。増田さんはキーボード演奏を披露し、グランプリのほか「ディー・アップ賞」も獲得した。