【KOC】ラブレターズ、ファイナルステージで審査員から辛口評価「お客さんに伝わりきってない」
2024年のコント日本一決定戦「キングオブコント2024」の決勝が12日、TBS系お笑い生特番『お笑いの日 2024』内で開催されている。ファイナルステージで、ラブレターズがネタを披露したが審査員からまさかのダメ出しを受けた。
Xでは「ジュビロ磐田」がトレンド入り
2024年のコント日本一決定戦「キングオブコント2024」の決勝が12日、TBS系お笑い生特番『お笑いの日 2024』内で開催されている。ファイナルステージで、ラブレターズがネタを披露したが審査員からまさかのダメ出しを受けた。
ラブレターズは、ファーストステージでは引きこもりの子どもを持つ両親のネタを披露し、475点。3位に座っていた474点のや団を上回り、ロングコートダディと同率2位で「ファイナルステージ」進出を決めた。
ファイナルステージでは、Jリーグのジュビロ磐田を絡めたカオスなネタを展開。ラブレターズの影響でXでは「ジュビロ磐田」がトレンド入りした。
2本目の点数は「472点」。審査員の山内健司は「こんな決勝の大事な舞台でなんてカオスな設定を。それが面白くて。絵面的にもハゲてバリカンしながら後ろで魚釣ってる。一番おもしろい構図、めちゃくちゃ僕はおもしろかったです」と驚いていた。じろう(シソンヌ)は「個人的にはさっきのネタのほうが面白かった。ちょっと要素が多すぎる割にはあまりお客さんに伝わりきってなかった。釣りの要素いるのかなと引っかかって」と辛口評価。続く、小峠英二(バイきんぐ)は「キャラクターは良かったと思いますが、どこに向かっているのかな。1本目と比べて……結局なんの話だったのか、おもしろかったですけど」。飯塚悟志(東京03)は「僕もストーリーがもうちょっとあったほうがいいなと。単独ライブの1本とかだったら相当人気があるネタだったと思いますが」と伝えていた。
ネットでは「ラブレターズ面白かった! ダメ出し受けたまま優勝してほしい」「点数高いのにダメ出しどんどん続くラブレターズおもろ」「決勝なのにダメ出しが多いwwww」という声が上がった。