グラビアアイドルの東雲うみが12日、都内で3rd写真集『うみの近く』（講談社）の発売記念会見を行い、写真集などについて語った。

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　3rd写真集『うみの近く』は、SNSフォロワー数330万人超を誇り、モデラー、コスプレイヤー、YouTuberとしてもマルチに活躍する東雲のあどけなさやかわいさに迫る一冊だ。

　東雲は「今まであまり見せてこなかった表情とか、今の東雲うみのありのままを撮っていただいた。ちょっと恥ずかしい気持ちもありつつ、皆が見たときに、どういう反応をするかすごい楽しみです」とニッコリ。「今回はけっこうノープラン」だったと明かし、「楽しんでいる様子を気づいたら撮られていた。それが今まで出してきた作品とは大きな違い」と自然体の撮影だったことを強調した。

　お気に入りは、お風呂上がりのカット。「まず最初にお風呂で撮って、その後に本当に自分で自然にタオルで巻いたんですね。それで本当に休んでいるときに、カメラマンさんがたまたま撮っていた。狙って撮った写真ではなくて、すごくナチュラルに出たポーズだったり表情です」とポイントを語った。

　グラビア好きで知られる東雲。自身のグラビアとの向き合い方について「ダイエットしても痩せすぎないように気をつけている。グラビアアイドル好きとして、女性の肉感が大事だなと思う。そこが難しいので、ダイエットしても、ちゃんといい感じにお肉がつくように、気をつけながら体型管理をしています」と話した。

　自身がSNSでも言及する“ムチムチ”の定義は「骨感がない。骨っぽくない。私の場合は腰にけっこうお肉がつく。ビキニを着ると、その腰のところにビキニの紐が食い込む。それですね。グラビアで一番いいなと思う。やっぱり細いひもがお肉に食い込んでるところがすごくすてきだなと思う。それがムチムチか、ムチムチじゃないかの区別の仕方かなと思います」と語った。