モデルでタレントのゆうちゃみ（古川優奈）が11日、都内で行われた国際ガールズ・デーイベント「PLAN GIRLS MOVEMENT 2024 ～私の声が未来をつくる」に出席し、「女子男子関係なく、誰でも輝けると信じています。女の子の代表になれるように頑張りたいと思っています」と語った。

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　U25世代の女性を代表するスペシャルゲストとして登場したゆうちゃみは、「女子のトップに立ちたい。一番輝いている女子になりたいです」と意気込みを語り、「アンミカさんを見てたら、勇気をもらえるじゃないですか。ああなりたいです」と目標を掲げていた。

　MCから「いろいろなキャリアのなかで大切にしていることは何ですか？」という質問があがると、ゆうちゃみは「私は元気とか笑顔とかを大事にしているんですけど、人に伝える言葉には気をつけて、ポジティブな言葉ばかりを使うようにしています。私は母親から教えられた“言霊”を信じていて、自分がやりたいことを人に伝えていくことによって、自分が思っている以上のことを実現できるようになると思っています」と答えた。

　また、MCから「“自分らしく”ということで考えていらっしゃることはありますか」と聞かれたゆうちゃみは「仕事をしていく中でオン・オフは大事やなと最近気付きました。“ゆうちゃみ”という自分と、本名の“優奈”という自分の2人おると思っていて、キャラでやっているわけではないんですけど、ゆうちゃみは笑顔でおらなあかんなと思ったり。でも、疲れているときもあるから、いつも明るくし続ける必要もない。プラスもマイナスも全部自分なんじゃないかな」と持論を展開した。

　同イベントは、国際NGOプラン・インターナショナルが国際ガールズ・デーにむけ、女の子が日常生活の中で勇気をもってあげた声が周囲にもたらした変化、言葉を通じて人とのつながりを感じた経験などを表現したコンテストを女の子のエンパワーメントの一環として開催。当日は、同コンテストの優秀作品が発表され、ゆうちゃみが作品優秀者へ花束を授与した。