38歳で急逝のテレ朝・三上アナを追悼、同学年のスケーター「ものすごくショック」「ものすごく勉強されていて」
テレビ朝日の三上大樹(みかみ・ひろき)アナウンサー(享年38)が今月5日に亡くなった。フィギュアスケートの実況を務めたことでも知られたが、突然の訃報にフィギュアスケートの解説でコンビを組んだ織田信成が自身のSNSで追悼した。
実況&解説でコンビを組んだ織田信成
テレビ朝日の三上大樹(みかみ・ひろき)アナウンサー(享年38)が今月5日に亡くなった。フィギュアスケートの実況を務めたことでも知られたが、突然の訃報にフィギュアスケートの解説でコンビを組んだ織田信成が自身のSNSで追悼した。
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織田は11日までに自身のインスタグラムを更新。三上アナと一緒に撮った写真を添え、「三上アナ、また普通に会えると当たり前に思っていました。ものすごくショックで悲しいです」とつづった。
実況&解説でコンビを組んだ当時を振り返り、「三上さんは86年4月生まれで僕が87年3月なので、年は1年離れているけど同学年。フィギュアスケートの解説の時も、年齢が近くまたお人柄もあって凄く安心感がありました。フィギュアスケートはルールも複雑で難しいですが、ものすごく勉強されていて、また選手一人一人へのリスペクト、フィギュアスケートという競技へ愛を持って接してくれました」と伝えた。
そして「大会後はいつも僕の解説の良かった所を褒めて下さって、本当に優しい方でした。長年一緒に仕事をしてきましたが、最後にまた一緒に大会の解説したかったです」と故人をしのんでいた。
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【写真】織田信成が生前の三上アナと一緒に撮った写真