【おむすび】ルーリー救った意外な救世主に視聴者感動「泣きそう」「神展開」

俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第10回が11日に放送され、ギャルのルーリー(みりちゃむ)が怪しい男たちに絡まれ警察官に保護される様子が描かれた。だが保護者と連絡が取れず、ルーリーが交番から本署の少年係に送られる危機が描かれた。

結(右=橋本環奈)の母・愛子を演じる麻生久美子【写真:(C)NHK】
結(右=橋本環奈)の母・愛子を演じる麻生久美子【写真:(C)NHK】

第10回ではルーリーが警察官に保護され少年係に送られそうな流れに

 俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第10回が11日に放送され、ギャルのルーリー(みりちゃむ)が怪しい男たちに絡まれ警察官に保護される様子が描かれた。だが保護者と連絡が取れず、ルーリーが交番から本署の少年係に送られる危機が描かれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 ルーリーは両親が忙しく家では一人ぼっち。夕食代にと1万円を母に渡されていたルーリーは夜の街に一人で出かけると、怪しい男たちに絡まれ、警察官に救われた。だが保護者と連絡が取れず帰れない状態となり、交番から本署の少年係に送られる危機に。そこにルーリーからのギャル文字のメールを読んで理解した結が迎えに登場。他のギャルたちも迎えに来た。だがみんな未成年のため帰れない状態は変わらなかった。そこに救世主が登場した。現れたのは結の母・愛子(麻生久美子)だった。

 SNSでは愛子の登場に「天の助け」「神展開」「まさかのお母さん」「グッジョブ」「カッコ良すぎ」「頼もしい」「母は強し」「素敵すぎ」「お母さん来た!泣きそう」「ギャル文字読めるお母さんすごい有能」「お母さんテレパスか」といった驚きと感動の声であふれた。

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