俳優の宮世琉弥が、自身初の写真集『Anew ー宮城から世界へー』を12月24日に発売することが11日、発表された。

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　本作は、20歳という人生の特別な節目を迎えた宮世が、エンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスを初めて訪れ、「今」しか撮り収めることのできない圧倒的な透明感と弾けるようなピュアな魅力、「青春の1ページ」を切り取ったかのような爽やかではかない貴重な瞬間を閉じ込めた作品。

　タイトルの『Anew ー宮城から世界へー』は、“宮世”という名前の由来とともに、新たなステージへの期待感と未来への飛躍を感じさせる意味が込められている。2024年に「ViVi国宝級イケメンランキングNEXT部門1位」に輝き、各方面からも絶賛される宮世の“きらめく透明感”やみずみずしさ、キュートな魅力を収めた。出身地である宮城、そして日本を飛び出し、大都市ロサンゼルスという史上最大のスケールで、“宮世史上最高に尊い”ちゃめっ気たっぷりの無邪気な笑顔を撮影。さらには正統派イケメンらしさ全開の完璧なビジュアル、新たなステージへの予感を感じさせる姿など、珠玉の胸キュンカットがてんこ盛りの内容となっている。

　写真集には撮影時の思い出や、初の海外ロケを終えての感想、これまでの自分の振り返り、さらに20歳になった心境や俳優としての今後の展望など、さまざまな思いを語るインタビューも収録。パーソナルな魅力にも深く触れることができる内容となっている。

　宮世は「人生初のL.A.だったのですが、本当にプライベートで旅行をしているような感覚で楽しみながら撮影することができました」と撮影を振り返り、「僕自身も今まで見せてこなかったと思う顔がたくさん収められていると思います。普段のオフっぽい感じでふざけてみたり、プールではしゃぐ姿だったり、ファンの皆さんもあまり見たことがない僕の素の姿がたくさん見られる写真集になっているので、楽しみにしていてほしいなと思います！」とコメント。

「みんなが知っている有名なスポットだったり、L.A.ならではの場所でたくさん撮影してきたので、L.A.に行ったことがある方もない方も、現地の雰囲気を一緒に味わってもらったり、『あ、こんな場所もあるんだ』と知ってもらえるきっかけになればいいなと思います」と見どころを紹介し、「今後、SNSなどで『こんな日程でここに行きました！』というスケジュールも公開できたらと思うので、聖地巡礼したりなど写真集の枠を越えて楽しんでもらえたらうれしいです！」と語っている。