朝ドラ“小道具”の衝撃事実にファン仰天 名作との繋がり判明「離脱しそうだけどそれは胸熱」
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の公式SNSが9日に更新され、ドラマの“小道具”にまつわる秘話が明かされた。
ぬか床に宮崎美子も感激
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の公式SNSが9日に更新され、ドラマの“小道具”にまつわる秘話が明かされた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
この日放送された第8回では、結の父・聖人(北村有起哉)は昔、歩(仲里依紗)がギャルになって不良のようになったことを後悔しており、結が同じにならないか心配する。だが、母・愛子(麻生久美子)はその心配が過剰だと批判し、夫婦喧嘩が始まってしまう様子などが描かれた。
放送後、SNSでは結の祖母・佳代(宮崎美子)がぬか床を混ぜているシーンをアップ。「佳代さんが混ぜているこのぬか床、実は #宮崎美子 さんも出演されていた2013年放送の朝ドラ #ごちそうさん の時に生まれ、以来ずっと使われているものなんです」と、宮崎も出演していた『ごちそうさん』にも登場したものだと説明。
「作品を超えて #朝ドラごはん を支えるぬか床に、宮崎さんも感激されていました」と撮影の裏側を明かした。『ごちそうさん』では、悠太郎(東出昌大)が市役所に持ち込んだぬか床を建築課長・藤井(木本武宏)が「べにこ」と呼んで大切にしていた。
この投稿に朝ドラファンからは「え~11年も!?」「素晴らしい繋がりに胸熱です」「あなたべにこなのね?」「離脱しそうだけどそれは胸熱」「あぁなんてこと!あの時の!」など驚きの声が上がっていた。
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【写真】『おむすび』に登場した実際の“小道具”