若手俳優の登竜門『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の第37回最終選考会が11月24日に東京・恵比寿で開催される。MCはお笑い芸人・オズワルドが務めることが9日に発表された。

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「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートしたジュノン・スーパーボーイ・コンテスト。これまで武田真治、原田龍二、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈、綱啓永、山下幸輝ら、数々のスターを世に送り出してきたなか、今年で第37回目を迎える。

　第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの応募総数は1万3465人。第1次審査（書類選考）、第2次審査を通過した1候補者150人を「BEST150」として選出し、その後、第3次審査（人気投票）によって、「BEST150」→「BEST100」→「BEST75」→「BEST30」→「BEST20」→「BEST10」と絞られ、約半年にわたる戦いを勝ち抜いた「BEST10」に「敗者復活者」5人を合わせた15人がファイナリストとして、11月24日開催の最終選考会に挑む。

　最終選考会は、東京・恵比寿で開催。すでに発表されていた俳優・香取慎吾さんのゲスト審査員出演に続いて、MCにはお笑い芸人・オズワルドの2人が決定した。また、歴代ジュノンボーイとして、奥野壮さん（第30回フォトジェニック賞）と、山下幸輝さん（第33回ファイナリスト）の出演も決定。さらに、山下さんがリーダーを務める、今年9月にデビューしたばかりのボーイズグループWILD BLUEがコンテストのオープニングアクトを務める。

　最終選考会は、今年もSHOWROOMで完全無料生配信される予定となっている。