DREAM BOYS、現・帝国劇場最後の上演が開幕 今年もフライングと客降り実施

Snow Manの渡辺翔太、SixTONESの森本慎太郎が7日、東京・帝国劇場で行われた舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロに出席した。

Snow Man・渡辺翔太は2年連続で主演【写真:ENCOUNT編集部】
Snow Man・渡辺翔太は2年連続で主演【写真:ENCOUNT編集部】

10月9日より開幕

 Snow Manの渡辺翔太、SixTONESの森本慎太郎が7日、東京・帝国劇場で行われた舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロに出席した。

『DREAM BOYS』は2004年に滝沢秀明氏の主演で初演されて以来、亀梨和也(04~12年)、玉森裕太(13~18年)、岸優太(19~21年1月)、菊池風磨(21~22年)らを中心に毎年さまざまな組み合わせで演じ続けられてきた。一時休館予定の現・帝国劇場での最後の上演となり、昨年からの続投で渡辺が主演、森本がチャンプ役を演じる。

 本編では、迫力のあるボクシングシーンに加え、ソロ・デュエットや複数人で魅せるダンスナンバーなどの歌唱では出演者の魅力が詰まったシーンの連続となっていた。また、渡辺のアドリブシーンでの“トーク”にも注目だ。

迫力のあるボクシングシーンも【写真:ENCOUNT編集部】
迫力のあるボクシングシーンも【写真:ENCOUNT編集部】

 昨年に続き、渡辺と森本はフライングにチャレンジする。また、2人の客降り演出もファンにとってはたまらないだろう。

 さらに、今年から少年忍者は本作初参加となる9人が加わり、メンバー21人全員での出演となるため、新しいカンパニーとしての公演となった。昨年とは違う配役であることから、新鮮さも感じられた。

 ゲネプロには鳳蘭、紫吹淳らも参加。同作は東京・帝国劇場にて10月9日から29日まで上演される。

次のページへ (2/2) 【写真】『DREAM BOYS』公開ゲネプロアザーカット
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