【おむすび】陽太が結をかばうためについたウソとは 父・聖人はぼう然自失

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第11回では、結がギャルたちと一緒にイベントでパラパラを踊るために、家族や学校の人に内緒で練習を重ねる姿を幼なじみの陽太(菅生新樹)に見られる展開が描かれた。第12回はどんな展開になるのか。

陽太(菅生新樹)と話す結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】
陽太(菅生新樹)と話す結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第12回の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第11回では、結がギャルたちと一緒にイベントでパラパラを踊るために、家族や学校の人に内緒で練習を重ねる姿を幼なじみの陽太(菅生新樹)に見られる展開が描かれた。第12回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 糸島フェスティバルで披露するパラパラの練習で米田家の門限に間に合わなくなった結を、陽太(菅生新樹)が、2人は付き合っていると嘘をついてかばう。それを聞いた結の父・聖人(北村有起哉)はぼうぜん自失となるが、母の愛子(麻生久美子)はどうせ陽太の猿芝居だろうと見抜く。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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