【おむすび】ギャル活動知らない父から結を救った人物とは 風見の好みの女性にも注目
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第2週では、書道部に入った結は憧れの先輩・風見(松本怜生)の指導を受け、書道が楽しくなる様子や土日はハギャレン(博多ギャル連合)と交流する様子が描かれた。ただカリスマだった初代総代の姉・歩(仲里依紗)と比べられウンザリする姿も。第3週はどんな展開になるのか。
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第3週の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第2週では、書道部に入った結は憧れの先輩・風見(松本怜生)の指導を受け、書道が楽しくなる様子や土日はハギャレン(博多ギャル連合)と交流する様子が描かれた。ただカリスマだった初代総代の姉・歩(仲里依紗)と比べられウンザリする姿も。第3週はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
結がギャルたちとパラパラの練習をしているのをクラスメイトの陽太(菅生新樹)が発見し、結には内緒で尾行する。結のギャル活動を知らない父・聖人(北村有起哉)は書道部のわりに帰りが遅いのを気にするが、事情が分かっている愛子(麻生久美子)がうまくとりなす。そんな折、ギャルたちから将来の夢を聞かれた結は、これといって思うところはなく農家を継ぐのが夢だと答える。一方、書道部では恵美(中村守里)が風見の女性の好みを聞き、結がピッタリだと言い出す。
物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。