土屋太鳳、『オールスター感謝祭』で介抱された56歳大物俳優とミラクル再会 ネット「あの時が蘇ります」

俳優の土屋太鳳が5日、TBS系特番『オールスター感謝祭’24秋』に生出演。過去に同番組で介抱されたことがある56歳大物俳優と再会する場面があった。

土屋太鳳【写真:ENCOUNT編集部】
土屋太鳳【写真:ENCOUNT編集部】

2016年「赤坂5丁目ミニマラソン」後、命がけの番宣を行っていた

 俳優の土屋太鳳が5日、TBS系特番『オールスター感謝祭’24秋』に生出演。過去に同番組で介抱されたことがある56歳大物俳優と再会する場面があった。

 土屋が「オールスター感謝祭」に出演するのは8年ぶりで、2度目の参加。2016年には「赤坂5丁目ミニマラソン」に参加し、激走の末に倒れ込みながら、出演ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』の命がけの番宣を行い、共演者たちを大号泣させた。その際、織田裕二が土屋を介抱する姿も印象的で、今も語り継がれる名場面として知られている。

 今回の放送では、恒例のコーナー「重圧アーチェリー」に、東京2025世界陸上のスペシャルアンバサダーに就任した織田と陸上選手のサニブラウン・ハキームが登場した。

 MCの今田耕司が「覚えてますか?太鳳ちゃん」と声をかけると、織田は「おぉ~」と手を振りながら再会を喜んだ。今田が「8年前、マラソン走って、ここで倒れて……。織田さんか介抱して、あの事件がありましたね」と話すと、織田は「ドキッとしましたね」と当時を振り返った。

 2人の再会に対してSNSでは「あの時が蘇ります」「少し触れてくれて嬉しい」といった声が上がった。

 また、織田は神木隆之介や玉森裕太らの挑戦者たちが誰一人として射抜けなかったアーチェリーの「1000点」エリアに見事に矢を突き刺す展開を見せ、「織田裕二と土屋太鳳がTBSのスタジオにいるとミラクルが起きるなぁ」とのコメントもあった。

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