『オールスター感謝祭』アナウンサーが走りながら実況 視聴者仰天「声が全然ぶれない」

TBS系『オールスター感謝祭'24秋』が5日に放送され、名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」のコース紹介を担当するアナウンサーたちについて驚きの声が上がっている。

TBS【写真:ENCOUNT編集部】
TBS【写真:ENCOUNT編集部】

新人の浦野芽良アナが心臓破りの坂を激走

 TBS系『オールスター感謝祭’24秋』が5日に放送され、名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」のコース紹介を担当するアナウンサーたちについて驚きの声が上がっている。

 今回は“心臓破りの坂”を6回上る、歴代最長の約4.8キロのコースが設定された。前回初出場で初優勝を果たしたOWVの佐野文哉や、バドミントン元世界王者の桃田賢斗、赤坂ミニマラソン常連の森脇健児、猫ひろし、ハリー杉山など、豪華なメンバーが優勝を狙った。

 MCの今田耕司が出場者を紹介した後、TBSのアナウンサーたちが走りながらコースの特徴を実況した。御手洗菜々アナがTBS正面玄関から心臓破りの坂へと進み、「箱根の山にも匹敵する急な坂を駆け上がっています」と伝えた。

 続いて、南後杏子アナが桜坂エリアの下りを、吉村恵里子アナが桜坂Uターンエリアを、古田敬郷アナがサカス坂を担当し、最後は新人の浦野芽良アナが心臓破りの坂を激走。「この心臓破りの坂を計6回も上る地獄のようなレースです。果たして、感謝祭史上最も過酷と言える坂を制するのは誰なんでしょうか?」と息も切らさずに実況した。

 この様子には、SNSで「オールスター感謝祭見てるけど、アナウンサーすごいな 走りながらでも声が全然ぶれない」「オールスター感謝祭のマラソン、アナウンサーたちなんで走りながら滑舌よく喋れるん?」「走りながらでも声が全然ぶれない」といった驚きの声が上がった。

 一方で、女性アナウンサーたちがミニスカ衣装で走っていたことについては、「マラソンコースを説明する女性アナウンサーのスカートが短すぎて…」「どうして女性アナウンサーはミニスカ?」という意見もあった。

次のページへ (2/2) 【写真】吉村恵里子アナ、南後杏子アナらの実際の衣装姿
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